ハノイとハロン湾の観光旅行に行ってきました。
行く前に,愛知の村井先生から,「ハノイ・ハロン湾」の観光記録を見せていただきました。
ドアの付いていないジープに乗り,激しく揺れて,植物の枝がビシバシと・・・・。
それなりの覚悟ができたので,現地に行って驚きました。ハロン湾が世界遺産に認定されたこともあり,道路がどんどん良くなっているそうです。ですので,揺れは厳しくなく,道も広く,快適に行くことができました。
ハロン湾への道中,線路と平行する所があったのですが,ごらんのような有様です。夕方になると,家の中が暑いので夕涼みに線路の上に座る光景は当たり前だそうです。
その線路ですが,商店の真ん前も,気にすることなく敷かれています。鉄道は,こういう事で良いのだろうかと思ったのですが,こちらでは良いのです。
こういう文化の違いを感じると,やっぱり日本は良いなと思います。何が,良いかというと,何から何まで良いなと感じます。
オートバイの量が半端じゃないことは,知識で知っていましたが,実際に見ると驚いてしまいます。
ハノイの市内の信号待ち,その最前列は全車線がオートバイ状態です。
バスの上から見ていたら,バイク同士の接触がありました。ぶつけられたと感じた方がなにやら言葉を発したのですが,そのまま,両者走り続けて,行ってしまいました。通行人が接触するのと似たような感触なのだろうなと思った次第です。
このツアーの名称は「びっくりベトナム・・・・」というのですが,もっとビックリしたことは,野口先生と同じ部屋に泊まる旅行だったのです。ですので,成田に集合してから,成田で解散するまで,ずーーーっと,御一緒でした。
当然,話しは無駄話が多くなります。これが,大きな勉強になりました。
旅から戻った今,さらに精進せねばと思っています。