レベル3の画面です。
どっちが正しいか,自分で考えて,「サボテンだ!」と思い,サボテンをクリックした直後の画面が,右の画面です。
低学年を経験されたことのある先生なら,この画面を見て,「あっ!」と,ピンと来たと思います。
この後は,ご期待に沿った動きが始まります。
入学前の子がこのソフトを見て,ちょっと高めの算数学力が身についたら,それは良かったなとなります。
MLで藤本先生も奥田先生が常々話してくださることは,それなりに「量をこなすこと」です。
ソフトの場合は,その量をこなすことが実に簡単にできます。
しかも,楽しいです。
最初,正答できなくても,何問かやっている内に,正答が分かってきます。正答になる「きまり」を理解する一瞬を迎えるからです。この一瞬を通過すると,次々に正答し続けるようになります。そうして,何回やっても必ず正解できるようになったら,押さえで「3回連続正解」にチャレンジします。3回連続して正解できる。これが,「きまり」が頭にしっかり入ったと判断していいレベルに到達している証となります。
日を置いて,またやってみてます。
簡単なので,すぐに終わってしまいます。
こうして日を置いてやっても,問題なくできれば,それは確実にマスターしたレベルとなります。体に染み込んだレベルですね。
このソフト,もうすぐ大方出来そうです。
MLの先生方に見ていただこうと思っています。