中学で数学を担当している奥田先生から,驚きのメールが届いています。
奥田先生曰く----
中1の数学,実際1か月以上早いです。
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「数学ソフト+わくわくブラックボックス+自作プリント」で,
1か月も早く授業が進んでいます。
早いだけなら,落ちこぼれを続出させれば誰でもできます。
奥田先生は,2週間後の中間テストで,全員が90点を超えそうな予感がしているそうです。
早い上に,確実に学習が進んでいるのです。
特に,授業が急ピッチで進んだのは,『スパイラル方程式1・関数1』の関数のソフトを使ったからです。
奥田先生曰く-----
関数のソフトが、すごく使いやすく、スピードが大幅アップしました。
しかも、定着しています。
関数に入ってから 毎回小テストを実施しています。
座標を記入する際、点をとってから、Eという1文字を記入忘れたミス1問だけ
というパーフェクトに近い状態です。
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中学1年の数学です。
算数からカルチャーショックで,予期せぬつまずきを起こす子もいたとおもいます。
でも,奥田先生の丁寧な授業が,パーフェクトを生み出しています。
野口芳宏先生ではありませんが,授業は「学力形成」が第一義です。
授業はしたけど,学力は伸びなかった,
分からないところを分からせることが出来なかった,
といった事では,それは授業の体をなしていません。
奥田先生のように,最適と考えた方法で,生徒達の「学力」を向上的に変容させていくことが,肝要なのです。
奥田先生のメールで,私も元気をいただき,張り切って仕事をしています!
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『スパイラル方程式1・関数1』は,教科書を販売している書店から購入できます。
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