昨夜の続報です。
志乃先生のクラスに,となりのクラスの子もやってくるようになったそうです。算数をやりに,隣のクラスへ行くのですから,奇跡でなくて何でしょう!!
それだけではなく,毎日のミニテストにソフトを使った成果がでているそうです。今回でしたら,底辺と高さを間違える子がグッと減ったそうです。
これもまた,嬉しい奇跡です!
そうして,MLでは,複式学級で教鞭を執られている奥田先生からも嬉しいニュースが届きました。
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3年生が、正三角形、二等辺三角形、どちらでもないの仲間わけのソフトで盛り上がりました。
2.3回ずつした後、「ストップウォッチを貸してください」と子どもから要望があり、何秒でできるか競争していました。
(奥田先生のブログ→こちら)
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複式学級の子ども達は,ストップウォッチを使って,自分達で何秒で完成させられるか,楽しんだのです。
自主的に,算数を楽しむのですから,驚きの奇跡です。
もちろん,その成果もバッチリ!
プリントで三角形の仲間分けをやった時に,苦戦していた子がいました。その子が,ソフトを数回やった後,問題にとくんだら,1分もしないうちに全問正解となったのです。
これって,志乃先生のクラスと似ていますよね。
成果の出るソフトです!
この三角形の仲間分けのソフトも,「子どもが夢中で手を挙げる算数の授業」クラウドに,アップされる日が来ます。楽しみですね。
クラウドの画面がまたちょっと変わりました。
なんだか,楽しいですね。
オープンの11月は,無料で使えます。
どんなクラウドなのか,ぜひ,見に来てください。