今週の土曜日は,栃木県の小山へ行きます。
山中先生を師と仰ぐ青年教師達が主宰するセミナー。
そこに参加してきます。
「第6回 教師力UPセミナー」です。
注目の青年教師は2人。松島広典先生と須永吉信先生です。
松島先生は,「ノートにバリバリ書かせるために、先生が知っておきたい5つのこと」。
須永先生は,「みるみる手を挙げる!発言の授業に変える魔法のテクニック」を発表します。
他に,飯塚寛先生,中村啓太先生と2人の青年教師が発表します。
さらに,師匠である山中伸之先生のお話が2つあります。
「群読指導の基礎・基本」 「漢字指導の基礎・基本」 です。
魅力的な内容です。
このセミナーでは,私は何も話しません。
ただ,話を聞くだけです。
山中先生を慕う青年教師がどんなことを考えて実践しているのか。
それを聞くことが,私の活力になりそうで,小山まで行ってきます。
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写真は,ケニヤの首都ナイロビにあるセマステア(CEMASTEA:教育科学技術省・アフリカ理数科・技術教育センター)での名刺交換の様子。
「ペーパーを持っていない」というようなことを,少々恐縮しつつ言っている方もいました。
その姿に,「皆さんいい人達だなぁ」と思いました。
撮影はプロのカメラマン久野氏。
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