【横山験也のちょっと一休み】№.3548

もしかしたら、再びプログラミングができるかもしれないと思いつつ、htmlとcssとジャバスクリプトを使ってガチャガチャやっています。

htmlとcssとジャバスクリプトと言われても、よくわからないですよね。
例えば、左のような画面があったとします。
文字や絵を画面に表示できるようにするのが、htmlです。
表示された文字や絵を、どこにどんな大きさで配置するかを決めるのが、cssという言語です。
さらに、クリックボタンを付けて、クリックすると出てくる絵の数が変わるようにと、変化をつけるのがジャバスクリプトです。

htmlという言葉は聞いたことがある人が結構いると思います。<p>や<img>などと言った書き方と言った方が伝わりがいいかもしれません。2000年過ぎた頃でしょうか。ホームページ作りが広がり、「ホームページビルダー」など、専用のソフトも販売されていました。私も少しかじったので、<p>などには懐かしさがあります。

cssは本屋の本の表紙で見かける程度で、一体、何のことやらという状態でした。

ジャバスクリプトは、算数ソフトを作っていた「ディレクター」というソフトの後ろで動いている言語だったので、名前だけはなじみがありました。しかし、一度も触れたことが無いので、未知の世界です。

html、css、ジャバスクリプトの3つでソフトを作るのですが、意外だったのは、この3つがコンピュータ言語の名前だということです。コンピュータ言語はたっくさんあると聞いていましたが、この3つともがそうだったとは思いもよりませんでした。

また、htmlとcssでホームページが作られていることも意外でした。
こういうことを知って、クラウドでのあれこれの意味合いが整理された感じになり、ちょっといい気分になりました。

さくら社のソフトは、<こちら>に紹介しています。
左は、DVD版の算数ソフトです。Windowsで動きます。子ども達に人気があり、今も活用してくださっている先生方たくさんいらっしゃいます。