【横山験也のちょっと一休み】№.3518

私の新刊が、アマゾンで本日発売になりました。
前田康裕先生の本と同日の発売なので、喜びがマックス状態です。

そのワクワク感から、アプリなどを開発する「Python」(パイソン)を使ってみたくなり、昨夜から構文などを読み始めています。

久しぶりのプログラム言語なので、妙に心が躍りました。
以前に猛勉強をした「ディレクター」の構文とは、微妙に違うのですが、「Pythonではこう書くのか」と、新たな発見をしているようで、構文の読み取りを実に面白く感じています。

楽しくPythonの構文を読んでいたのですが、読んでも読んでも終わりません。
さすがに、少々、頭が疲れてきました。

そこで、チャットGPTに、こんなのをPythonの構文で書いて! とお願いをしたら、あっという間に作ってくれました。
これをPythonにコピペして、実行したら、意図通りに答を出してくれました。
ニュースに出ていた通りです。チャットGPTがプログラムを書いてくれるのです。

おもしろい時代になりましたね。

半年、1年とかかるかもしれませんが、チャットGPTに助けられながら、サクサク使えるようになりたいです。

こちらは、私の算数の本です。
算数の授業を楽しみたい先生向けの、愉快なアイディア本です。
その3集が、本日、アマゾンで発売になりました。