【横山験也のちょっと一休み】№.3294
春になって暖かくなったためか、いろいろな嬉しい驚きがたくさん続いています。
その中の1つは、アフリカのルワンダ大学にあるアセトゥルムスとの共同研究が、学術論文としてまとめられつつあることです。
内容は「算数におけるIMの効用」です。
その学術論文の初稿(?)がメールで届きましたが、表紙に私の名前も記されていました。
共同研究ですので、日本人の名前も必要だったようです。
大学院で学んだことのない私ですので、学術論文とは無縁の世界を歩んでいます。
それなのに、学術論文に名前が出るのですから、世の中はわからないもだと思います。
変則的ですが、こうした学術としての経験が進行していると、いつかは、算数の持論を本にまとめてみるのもいいかもしれないという思いが湧いてきます。
ちょっと暖めてみますか。
それはともかくとして、大学の研究として算数ソフトIMについて論じてくれているのは、嬉しいですね。
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こちらは、私の算数の本です。
この本には、算数の授業が楽しくなるアイディアがたくさん紹介されています。
この本に登場するネコちゃん、可愛いです。