【横山験也のちょっと一休み】№.3393

ルワンダのプロジェクトも渡航がすべて終了したので、来月、ささやかながらも打ち上げ会を開催することにしました。

松山社長は東京在住ですので、すぐに参加OKとなりました。会社の設立のお祝いの他、「牛」関係のお祝いの話も伺えるのではないかと楽しみにしています。

また、長沼社長の参加も決まりました。
長沼社長は、昨夜、ルーマニアから帰国しました。2泊5日の過密スケジュールでの出張でした。
このルーマニア出張は、総務省のキャパシティビルディング事業の一環です。
ちょうど、ゴールデンウィークにJICAルワンダ事務所から連絡が入り、アフリカでの国際会議にスピーチを頼まれたのが始まりです。
その時、長沼社長が素晴らしいスピーチをされ、それで、日本での国際会議でもスピーチとなり、さらにそこから、ルーマニアでも!となりました。
ですので、打ち上げ会ではルーマニアの話で盛り上がりそうです。

嬉しいことに、ルワンダでのIMを使った実証事業を学術的に検証してくれた慶応大学山田先生も参加してくれます。
山田先生は、打ち上げ会の前日に、マダガスカルから帰国とのことです。マダガスカルは世界の自然番組などでたまに映像が映りますが、一度は行ってみたいと思ってしまう国ですね。
前日に帰国ですから、時差ボケが少々心配ですが、楽しく会食をして、マダガスカルの話もたっぷり伺いたいと思っています。

そうして最後に控えしは、あの光長社長です。
さくら社アフリカプロジェクトのきっかけとなった最初のメールを送信してくれたのが光長社長です。
英語、フランス語にオランダ語もできるので、すごい環境の途上国にも出張しています。お会いする度に各地の教育の様子をうかがっています。あの「大きな樹の下で一晩寝ると死ぬ」という中学理科の先生の話も、光長社長から教わりました。今回も楽しみです。

(写真は、ルワンダ大学の元教育学部です。現在は薬学部とのことです)

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