アフリカのルワンダで教育の学会が開催されます。
DETAという学会で、アフリカの各国が参加する国際的学会です。
この学会でポスター発表があり、さくら社の算数ソフトが発表される予定です。
発表者は、ルワンダの教育関係者・ルクンド氏です。
日本人が発表するのではなく、現地の先生が発表してくれます。
これはうれしいものがあります。
ルクンド氏は、昨年の7月に開催された、サマー算数セミナー(ブートキャンプ)で講師を務めた先生です。
ソフトのことはばっちりわかってくれています。
ポスター発表では、分数や負の数など、いろいろな学習が発表されます。
もしかしたら、右のソフトも発表で使われるかも知れません。
そうなったら、嬉しいですね。
・どんなところに躓くか。
・どんなところで盛り上がってくれるか。
・この学習の肝は何か。
一つ一つ考えていくのですが、それが心地よい充実感を与えてくれます。
「いつかは世界へ!」
高校生のころに夢見ていたことです。
それをこの年になって取り組むことができています。
ありがたいです。
人生は長く生きてみるものですね。