ルワンダの算数は、論理的だなぁと思っています。
傾向として、私の好むタイプです。
また、ルワンダの算数には、算数好きの私の知らないことが教科書に出てきます。
面白いです。
例えば、広さの単位換算です。
ソフト画面を見ると分かるのですが、平方kmの下の単位として、平方ヘクトメートルが出てきます。
その下は、平方デカメートルです。
このぐらいは知っているという先生もいると思います。
しかしながら、ヘクタール(ha)、アール(a)の下がセンチアール(ca)であることを知っている先生は、少ないと思います。
このように書いている私も、「caってなんだ?」「カルシウムがなんで??」と思った次第です。
よくよく考えれば、なるほどと言う配列です。
小学生の時、「キロキロと、ヘクト、デカけた、メートルが、デシに追われて、センチ、ミリミリ」と教えてもらいました。
何となく、面白い言い回しで、即座に暗記してしまいました。
こういうの、ルワンダにはあるのでしょうか。
そこがちょっと気になっています。