【横山験也のちょっと一休み】№.2248
■ルワンダ南部州からブートキャンプの要望■
8日、9日の二日間、ルワンダの首都キガリでトランスフォームアフリカサミット2018が開催されました。
長沼氏、浅野氏から、驚きのニュースが次々と舞い込みました。
9日の終わりごろにも、嬉しい知らせが入りました。
ルワンダは5つの州にわかれています。
その中の南部州の教育委員会の方が、さくら社のブースに来てくれました。
有難いことに、英語版算数ソフトIMを大変気に入ってくれました。
浅野氏がソフトを見せつつ、パンフレットも見せたのでしょう。
教育委員会の方ら、「ブートキャンプを地方の学校でも是非行ってくれ!」とお願いされたそうです。
これまでにブートキャンプは2回開催しています。
どちらも、首都キガリでの開催でした。
ですので、できれば地方でも開催したいという希望を持っていました。
途上国には、まだまだ電気が通ってない地域がたくさんあります。
そういう地域でも子ども達は学校へ行き、算数を習います。
もし、そこでIMが使えたら。
ブートキャンプを行えたら。
子ども達の算数の力はメキメキついてきます。
有難いことに、携帯やスマホを充電するために、バッテリーを運んで路上で商売をする人がいます。
充電屋です。
充電屋さんとも協力をしあえば、ブートキャンプはきちんと運営できます。
地方の先生がIMを使って熱心に指導し、子どもたちは大喜びで手を上げ、気が付くと算数って面白いとなり、成績も向上。
そういう姿を地方の学校でも実現したいですね。
※写真は、ジャパンパビリオンのさくら社ブースで、IMスタッフのアーサー氏の説明を来場者が熱心に聞いているところです。
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日本語版の算数ソフトは、さくら社SHOPで【学年版】を販売しています。
算数と楽しく力をつけたいと思っている先生、ぜひ、サイトをのぞいてみてください。
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