【横山験也のちょっと一休み】№.2408
■ルワンダの私立の小学校で講演■
ルワンダ渡航の第12回目のレポートが、さくら社のHPにアップされました。
今回のテーマは
「私立の小学校で講演」です。
詳しくは<こちら>をご覧ください。
さくら社のHPに直接飛ぶ場合は<こちら>からご覧ください。
—
写真を見ると、プロジェクターから不等号のソフトがドーンと映し出されている所に目が行きます。
その右横に、黒板があります。
この日の講演で長沼氏が板書した内容です。
黒板は、全体が白っぽいですね。
どうして、そうなってしまうのかと言うと、そもそも黒板が残念な作りになっているからです。
コンクリート(?)の上を深緑で塗っただけのものなので、凸凹があります。
そのため、チョークの減りもはやいのです。
また、消すときには、普通の黒板消しでは良く消えません。
濡れスポンジなどを使っています。
でも、乾くと白っぽい色が残ります。
そこに、新たにチョークで書くわけです。
せっかく、先生方が板書をしても、それがあまりクリアに見えません。
残念でなりません。
日本の黒板が使われるようになったら、先生方も授業をしやすいだろうなと思います。
—
関連記事: