【横山験也のちょっと一休み】№.2601

■ 算数ソフトでお孫さんが「個別最適化」で学年越え! ■

山中不二子先生から、驚きのニュースが届きました。
小学校2年生のお孫さんに算数ソフトを使ってみたら・・・

先日、お孫ちゃんと…
夏休みの宿題の絵を描くことになっていたのですが…
算数ソフトにはまり、なかなか絵にたどり着くことができませんでした。
分数の足し算をどんどんやっていました。
お孫ちゃん、まだ小学2年生!
面積の求め方を教えると、凸凹の面積まで、線を入れて正答!1㎡は、10000㎠と正解できました。すご~い!!分数は、5年生までトライできました。

また、3才のお孫さんもつられて・・・

下のお孫ちゃんは、まだ3才…
それでも、小学1年生の算数ソフトにはまり、数のお勉強を私のお膝に座り楽しんでいました!
お嫁さんが数を教えても関心がなかったのに、算数ソフトはすごい!あっという間に10まで覚え、どっちが大きいも何度もやっていました。

驚きの勉強ですね!!

「学校Ver.3」が何のことなのかわかる先生には、このお孫さんと不二子先生の姿が、「個別最適化」に思えたことでしょう。

すごいなぁと感じたのは、お孫さんが「分数に関心を持っている!」と感じた不二子先生が、上の学年の分数のソフトへと案内していることです。
これこそが「最適化」のお手本です。
その子に合った学習がどんどん進みますね。

その結果、2年生の子が、あっと言う間に5年生の分数にワンタッチです!

さらに、3才の子も興味をもって算数ソフトで楽しみました。
3才の子が10までをあっと言う間に覚えたのも、興味をもって取り組んだからです。
「個別最適化」は3才の子にもナイスな学習なのですね!!

不二子先生が使った算数ソフトは、『子どもが夢中になって手を挙げる算数の授業』というソフトです。

これのルワンダ版が、今、アフリカのルワンダ共和国でJICAの普及実証事業として進んでいます。
新しい授業が簡単にでき、しかも、成績がUPしているので、大評判です!

さくら算数ソフトは、新しい時代の学習スタイル「個別最適化」にも対応できるところが、私も実にいいなぁと思っています!

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