「算数スタートダッシュセミナー」
充実して終了しました。私は大満足です!!

一番印象的だったのは,静岡の鈴木先生が参加されていたことでした。
さくら社を設立した頃,静岡にある登呂遺跡を案内していただき,一緒に見学をいたしました。
ファミレスで休憩をした折,「一発君」のスタンプを見せてくれ,懐かしい実践がよみがえりました。
その鈴木先生がセミナーの会場に入ってこられ,とても驚きました。
鈴木先生のと再会は,神様からのサプライズだったように思えています。

セミナーは,事故による鉄道の運休というアクシデントに見舞われましたが,予定通りに進められた。

b8112藪田先生,丸岡先生,佐々木先生,佐藤先生,奥田先生,藤本先生。
それぞれに特色のある話をしてくださり,「小さな研究が始まっている」と強く感心しました。

算数ソフトはそのソフトの数が1400本を超えるほど,大量にあります。
「数は力なり」というように,教材も大量にそろうと,いろいろな角度からの使い方が生じてきます。

◆単元の導入に,その単元のソフトを5本,10本と見せるようにすると,子ども達の学習意欲が非常に高まる。
◆ソフトの中にある各種ボタンを「易しい」→「難しい」へと徐々にレベルアップさせるように使うと,子ども達はどんどん挑戦してくる。
◆手作りの教材と一緒に算数ソフトを使うと,子ども達の理解度が大きく高まる。

新学期のスタートダッシュは,やはり,算数ソフトを見せることだ!と強く思いました。

いろいろな研究会に顔を出していますが,この算数ソフトのセミナーは格別です。楽しくって仕方がありません。
その使い方に,ざぶとん一枚!
その論理展開に,ざぶとん一枚!
そんな目から鱗の話がざくざくでした。

なんというか,このセミナーに関われて,本当に良かったと思っています。
事務局を担ってくれた吉田松陰先生こと小出先生に感謝しています。
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