【横山験也のちょっと一休み】№.2456
■ 3才の子が算数ソフト! ■
今、3才のお子さんが、算数ソフトを使って楽しんでいます。
先生はパパです。
3才の子はパパが返ってくると、毎日、算数ソフトをやろうとおねだりしています。
とは言っても、「算数」とか「ソフト」という言葉は使いません。
「キリンさん」などとなります。
パパが見せてくれた、キリンなどが出てくる「数のソフト」が大変なお気に入りとなっています。
先日、パパにお会いした時、算数ソフトを楽しんで使っていることを話してくれました。
その話を聞くだけで、私も元気になりました。
その後のことです。
「5と6が・・・」と。
3才なので、今、5と6を混同していても、自然にクリアしていきます。
ですので、自然成長に任せて問題ありません。
そんなことを思いつつも、「どうしたらいいか」を話した方が良いのか、話す必要が無いのか、ちょっと頭をめぐりました。
結局、教えない方が良いだろうという結論に達しました。
その代わりに、算数ソフト「ようちえん」をお渡しすることにしました。
これを使えば、3才の子が5と6の並び順を自分から獲得していくからです。
「教える」というやり方もとても大切な方法なのですが、
「自分から気づく」というやり方ができるのなら、そっちを選んだ方がいいです。
算数ソフトは、そんな学びができるいいソフトだと自負しています。
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