神奈川県の藤沢で,「湘南大学」が開催されました。
どこにある大学なのだろうかと思ったら,そういう名前のグループで,愉快な先生方がワイワイとやっている面白いところでした。
「算数ソフト最前線」がテーマでしたので,最近作った4年の「直方体と立方体」 と,1年の「長さ比べ」を動かしながら,あれこれ算数の話しをしました。
たまたま,横浜国大の学生さんがいたので,彼を星飛馬にみたて,上原先生を明子姉さんとして,楽しませていただきました。
ソフトを展開しながら,やっぱりこういうのが仕える教室は豊かな算数になるなと感じました。
2次会もとても面白かったです。
「湘南大学」と命名した上野先生がとても良かったです。30代後半の先生なのですが,熱い思いがあり,これからバリバリと活躍しそうなのです。未来へ向けて何かしていこうとするエネルギーが出ている上野先生と話ができたのが,最高の面白さでした。
上野先生との話があったので,佐藤先生や松沢先生,大谷先生とも,近未来の話しができました。みんな,それぞれの素晴らしい道を開きそうです。
たとえ話として,「手のひらの話」をしました。3人とも,この先はしばらく孤独な世界を歩むと思います。狭い道と感じると思います。でも,3年5年とやっていると急速に道が開けてきます。
自分の道を歩むことは,実に面白いことなのです。
3人の先生のこの先がとても楽しみです。
私も算数ソフト開発の道をどんどん歩んでいこうと思います。