関田先生の御子息。そのニックネームは「王子」です。
まだ,小学校に入学していません。
ですが,どうも,関田パパの使っているPCに強い関心を持っているようです。

関田パパ曰く。
「我が王子が、験也先生のソフトを触る時期を考え、待たせています!」
なんと,今は待たせているのです。
これは,さすがです。教育者だから,わかる感触なのかもしれません。
さわりたがるのは,興味を持っている証拠です。
だからといって,そのままどうぞとするのは教育的にイマイチです。
機が熟してから,しっかり着実に進むことです。
また,待てる強い心を育てること。これは己を強くする優れた学習となります。
時期が来たら,少しずつ算数クラウドを王子が楽しんでくれます。
嬉しいですね。

8538なんとなくですが,入学前のお子さんに,算数ソフトを見せて楽しませるパパ先生が増えています。

中嶋パパのお子さんは,昨年の夏頃から算数ソフトを見て,毎日,ちょっとずつ算数力を付けていきました。

平野パパのお子さんは,この冬から算数クラウドを見ています。土日だけの限定で楽しんでいるのですが,あっという間に,時計が読めるようになったと,嬉しい感動を分けていただきました。

そうして,関田パパ。
どんな家庭算数が進むのでしょうか。楽しみです。
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ところで,もしも,入学前に,「数直線」を分かるようになったら,それは大変な能力アップになると,私は思っています。
数直線は,数を位置で表しつつも,そこに0~6と量的意味も表している,非常に高度な概念だからです。
さらに,「分離量」と「連続量」の両方の概念も内包されています。
分離量というのは,忍者やおにぎりのように,1個1個が別れている物です。
連続量は,テープなどのようなつながった物です。
そんなハイレベルな数直線を,王子もあっという間に理解してしまうかもしれません。

※このソフトは,1年「20までのかず」の「07A,かずのせん/0~20」です。