【横山験也のちょっと一休み】№.2445

■ 関田先生のFBに、野口先生・有田先生、そして私が ■

先日、関田先生のFBに「みんなのインクルーシブ教育」についての小学校の校内研修向け資料がアップされました。
もちろん、関田先生が講師としてお話をするための資料です。
(資料は<こちら>にアップされています。)

資料は5枚アップされていました。
1枚目は扉です。
関田先生の現在の御活躍が示されています。
2枚目がご覧の内容です。

続いて、
3枚目は野口先生、
4枚目は有田先生です。

そうして最後の5枚目を見て、驚きました。
野口先生・有田先生と一緒に私もレジェンドとして扱われていたからです。

「ユニバーサルデザイン」という言葉が広がっていますが、そういう感覚のことは、私が教員になったころすでに「落ちこぼれ」という言葉で意識されていました。
当時は、現場が工夫することで落ちこぼれを減らすことができると確信していました。

その工夫が高じて算数ソフトになり、今、アフリカのルワンダの算数教育改善に向けてプロジェクトが進んでいます。
ユニバーサルデザインは算数に限って言えば、関田先生の資料にもあるように、「算数ソフト」の活用を進めることがそのもっともよい方向と思っています。

また、どこかで関田先生と歓談したいですね。
なお、私の作ってきた算数ソフトについては、<こちら>をご覧ください。