【横山験也のちょっと一休み】№.3489
土曜日は、明石要一先生主宰のSG会でした。
4月ということもあり、いつもの先生が数名参加できなくなり、ちょっと活気が弱くなるかなと思いました。
しかしながら、レポートが始まると、いつも以上に皆さん元気にご発言をされています。
今回、「異例!」と感じたのは、城ケ崎先生のレポートです。
城ケ崎先生は都合で欠席だったのですが、レポートは提出していました。そこで、明石先生から今年度の城ケ崎先生の驚きの配置についてお話があり、レポートの代読までされていました。
明石先生のこのご配慮を見て、城ケ崎先生は本当に素晴らしい先生に成長されているのだと痛感しました。
友として、誇らしかったです。
今回、残念だったのは、博識の小林さんが体調不良でon-line参加となったことです。予定では稲毛事務所での参加となっていたので、これは楽しみと思っていました。
ディスプレイの向こう側からの参加でしたが、懇親会では、軽快にお話を下さり、小林節健在と嬉しくなりました。
また、今回は、水澤さんが事務所での参加となり、これまた、パワフルな話をたくさんされていました。
お休みの先生が多かった今回なのですが、思った以上に、にぎやか度は高かったです。
これもSG会のパワーなのだと思いました。
私は、いつものようにレポートを提出しました。
3月に書いた「いわゆる良い子に育てましょう」の続編を今回提出しました。
この先、道徳が重要な時代になるので、また、機会を見て書けたら、その3を書いてみたいと思います。
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道徳の授業と言えば、こちらの本『道徳読み』がお勧めです。