【横山験也のちょっと一休み】№.2152

■SG会の課題図書『しっくりこない日本語』■
次回のSG会は17日(土)午後5時半からです。
場所は、いつもの明石要一先生のオフィスです。

課題図書は『しっくりこない日本語』です。

若いころは日本語や言語の本を面白がって読んでいました。
でも、今はその手の本を選ぶことがありません。
自分自身の中に、興味がなくなってきたのですね。

そんなところへ、この本が課題図書として出てきました。
こういう機会でもない限り手にしそうにない本です。
本が届き、少し読んでみました。
読んでみたのですが、今一つ、最後まで読もうという気持ちになりません。
しばし、机の上に置かれています。

どうしてそうなったのかというと、もっと面白い本を開いてしまったからです。
『孟子』を読み返しています。
面白いですね。
やたらと勉強になっています。

『しっくりこない日本語』、SG会までには、なんとか読み終えたいと思っています。


関連記事: