【横山験也のちょっと一休み】№.2314
■SG会は国際色いっぱいだった■
7月のSG会が開催されました。
小学校の職員旅行と重なり、少なめの人数での開催でしたが、開始時刻を過ぎてからも、チラリホラリと集まり、今回も10名を超える集まりとなっていました。
レポートはいつもと同じですが、懇親会で外国の話題が複数出ました。
まずは、エンフさんのご縁で、さくら社とモンゴルの幼稚園との話題が一つ上がりました。
その後、千葉大の土田教授(道徳)が現れ、フィリピンやイラクで道徳を・・・という話題になりました。
道徳を海外で。
これは、とても重要なところなので関心を持っていましたが、それを土田先生が実際に進め始めていて驚かされました。
しかも、その中にイラクが入っています。
思わず、「宗教との兼ね合いは・・・」と聞いてしまいました。
さすが、当事者です。そこは大きな問題なのですが、範囲を考えているようなことを話してくれました。
これで海外の話題は終わると思っていたのですが、在原先生が「横山先生、ちょっと」と呼ぶので話を聞いてみると、なんと、アフリカのマダガスカル(島国)からの留学生の話をしてくれました。
マダガスカルはルワンダと同じ東アフリカにある国です。話を聞いてみると、こちらも非常に興味深い話でした。
明石先生のコメントを伺うだけでも、充実感いっぱいなのですが、今回はまさかの海外編という感じでした。
SG会はすごいところですね。
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