【横山験也のちょっと一休み】№.2469
■ SG会、仰天・須田レポート ■
SG会が開催されました。
今回は少し人数が少なったのですが、それでも10名を超えています。
参加している皆さんの学ぶ力の強さを感じています。
毎回、深いテーマが多く、私のようなノー天気な生き方をしている人間には何も言えません。
今回も浜田先生の熱血レポートが提案され、毎度、そのファイトが勉強になっています。
重厚感あるレポートが次々出てきていたのですが、それらがぶっ飛ぶほどの仰天レポートが須田先生から提案されました。
須田先生は課題図書のレポーターでした。
『軍事の日本史』です。
この本を読んでいる途中で、須田先生は自らの家系を探求してみたくなり、「本+須田家ヒストリー」という内容で提案してくれました。
その内容に、全員が「仰天!」です。
そのヒストリーは戦国時代までさかのぼり、御先祖様の須田家は超有名な戦国大名と戦っています。
その他、極秘の内容もあり、まるでNHKのファミリーヒストリーの豪華版を見ているようでした。
私は須田先生と30年以上の付き合いがあるのですが、須田家ヒストリーを聞いたのは初めてでした。とても驚きました。
同時に、日本という国には、まだまだたくさんの歴史的記録が残っていることも感じ、実に優れた国だと感じました。
須田先生は一級の郷土史研究家になりそうです。
機会があれば、一度、秋田の須田家を訪問してみたいと思うほどです。
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『所見辞典』のシーズンですね。
お手元に置いておきたい1冊です。
役に立ちますし、勉強にもなります。
こういう本、いいですね。
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