【横山験也のちょっと一休み】№.2488

■ SG会はいつもながら勉強になります ■

今回も時事通信社の坂本氏の参加があり、SG会は濃密な学びの場となりました。
課題図書は佐藤優氏の『人をつくる読書術』です。
この本を読んだ感想やレポートが複数出ました。
何時もの様に明石先生がそのレポートへの話をしてくれます。

明石先生の話は大変勉強になっています。
その上、今回は坂本氏のレポートが素晴らしく、今回も参加してよかったと思いました。
坂本氏のレポートを読むと、自分の力不足を感じました。本はろくに読んでいませんし、本を読む視点も貧弱です。反省しきりという、思いでした。

今回は花粉に負けていて、メインテーブルの席には着かず、畳の席でジッとしていました。
チーム横山でも、頭の働きが悪く、隣の席に座っていた瀧澤先生に話を途中でバトンタッチするような始末でした。せっかくの学びの場にいたのですが、冴えない一日でした。

次回の課題図書は『武器としての決断思考』です。
この本も面白そうです。
今日、届いたのですが、どんな本なのでしょうか。楽しみです。

SG会が開催されている最中、アフリカのルワンダでは新型の算数ソフトIMを使った先生方向け研修が実施されていました。
家に帰ると、ワクワク感一杯の情報が続々と届いていました。
少しずつ、お知らせをしていきたいと思います。

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