【横山験也のちょっと一休み】№.2517
■ SG会、明石先生の話題提供が勉強になります! ■
SG会の4月例会が開かれました。
新学期の土曜日だったからか、参加人数は少なめでした。
それでも10名を超えていますので、SG会はすごい所です。
会のスタートは、明石先生の話題提供から始まります。
何時もながら、大変勉強になっています。
今回は、
・新しい時代の初等中等教育の在り方について(諮問概要)
でした。
今後の日本の教育がどっちの方向に向かおうとしているのかがよくわかるお話で、大変ためになりました。
こういう国の最前線の話が聞ける会は、そうそうないと思っています。
おかげで、私もそういう方向で思考ができるようになっています。
SDGsについてもレポートがありました。
総合的な学習はSDGsに特化した方が将来的にも良いのではないかと思いました。
SDGsというのは、「持続可能な開発目標」のことです。
詳しいことは、外務省のサイトに載っています。
国際目標となっているので、世界的にSDGsの取り組みが進められています。
こういう新しい方向性を思うとき、前田先生のまんがシリーズはさすがだなぁと思います。
課題図書『武器としての決断思考』については、在原先生からのレポートがありました。
説得力ある形で話を進める時には、この本で勉強したことが役に立ちます。
次回の課題図書は、『「学校」をつくり直す』です。
今、話題の苫野一徳先生の新刊です。
楽しみな本なのですが、次回、私はお休みです。
ルワンダでバリバリの予定です。
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算数ソフトが新年度も喜ばれています。
子供たちがノリノリで算数を楽しんでくれます。
嬉しいですね。
その算数ソフトは、ネットからダウンロードで御購入できます。
ダウンロードにちょっと時間がかかりますが、子供達はたちまち夢中になります。
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