【横山験也のちょっと一休み】№.3017
土曜日はSG会でした。
zoomですので、遠方の方も参加しやすく、なかなか良い時代になったなぁと思います。
明石先生の新刊の発売日が22日だったので、今回のSG会にはちょっと間に合いませんでした。それが残念でしたが、今回も楽しいSG会でした。
個人的に嬉しかったのは、提案されたレポートの中に、算数ソフトを活用したことが掲載されていたことです。それも2つ。
1つは、石井先生(男性)。小学校6年の「拡大図と縮図」で使ってくださり、その後の子どもたちの感想が載っていました。
「効果音が面白かった」が6名。
「わかりやすいし、とてもいい勉強になった」が5名。
その他、いろいろと嬉しい感想がびっしりと載っていまいた。
子どもたちの声をたくさん集めてくださり、感謝感激です。
もう1つは、助川先生。
中学1年のソフトを特別支援学級の生徒さんに使ってくださり、その授業の様子が載っていました。
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最後に興味深い写真です。
さくら社の単元別数学ソフト中学1年版を特別支援学級の生徒に使った場面です。
この日は2人とも気分がのっていませんでした。
しかし、教科担任がこのソフトを使った瞬間表情は一変し、やる気が出てきました。
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数学ソフトで特別支援のお子さんの気重の気分がパッと明るくなったのは嬉しいです。
SG会の懇親会が今度の日曜(28日)にあります。
MCの白石さんの話では、今回と顔ぶれがほぼ同じとのことです。
「これは楽しいzoomになるな」と思いました。
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