【横山験也のちょっと一休み】№.3258
あしたはSG会です。
それも500回目です。
SG会は月に1回の開催で8月はお休み。都合、年に11回となります。
換算するまでもなく、すでに四十有余年開催され続けています。
私は第1回目から数年参加していましたが、その後遠ざかっていました。
5年ほど前に、白石さんに誘われて復活しました。
「キセル」状態の参加と言えます。
SG会に一番多く参加しているのは、主催者の明石先生です。その次が明石先生の教え子である金木先生です。今、佐倉市で校長先生をされています。学生時代から校長になっても通い続けているのが金木先生です。
そこで、金木先生にSG会を振り返ってもらい、お話を頂くことになっています。
レポートも楽しみですが、金木先生のお話も楽しみです。
今月の課題図書は『親孝行の日本史』(勝又基著、中公新書)です。
道徳が好きで、親孝行について深めたい先生には、絶好の本と言えます。
私も勝又氏のするどい視点に刺激を受けました。
良い本です。
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下の2冊は私の書いた本です。
今、第3作目が進行しています。
こちらも楽しみです。
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