【横山験也のちょっと一休み】№.3201
昨日は、明石要一先生のSG会がありました。
参加者の多くがレポート提案をしています。
今回もほぼ全員が提案をしていたので、いろいろなことがこの1か月で起きていることもよくわかりました。
助川先生からは来月の予告もあり、それがまた質の高そうな内容を予感させているので、妙にいい気分になりました。
私のレポートは道徳の「孝」のこぼれ話でした。
孝が卑弥呼や神武天皇、山本五十六と絡まっている話だったからか、明石先生からお褒めのお言葉をいただきました。珍しいことで、驚いてしまいました。
道徳や算数と古典とのつながりに、個人的に興味をもっていたのですが、今回明石先生がほめてくださったので、この方面はさらに深めていきたいと思いを新たにしました。
道徳と古典はわかるとして、算数と古典はどうつながっているのでしょうね。
これは、興味を持って進んでいくと、細いつながりが一つみつかり、また細いつながりが1つ見つかり…と進んでいって、いくつかつながりができると、一の位から十の位にバージョンアップするような感覚で、確かな手ごたえを感じるようになります。
そうなると、ほぼハマっている状態になります。ハマると読む本も「なんでその本?」となるような本を購入するようにもなってきます。昨日は算数のことを調べたくなり、『出雲国風土記』を注文しました。
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『道徳読み』も古典からいい内容を学んで生まれてきています。古典は面白いです。
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