【横山験也のちょっと一休み】№.2165

■水戸で杉森先生とサイン交換会■
水戸駅に着いて歩いていたら、真正面のガラス越しに立って手を振る人が見えました。
あれっ、と思ってよく見たら、小路先生でした。
嬉しくなってガラス越しに挨拶をしていたら、後ろから、ソフト帽をかぶった柳谷先生がやってきました。
あっという間ににぎやかになり、会場に向かいました。

会場に入ると、杉森至先生と久しぶりにお会いしました。
私は杉森先生の『勉強が楽しくなる「楽習」入門!』を、杉森先生は私の『明治人の作法』をカバンから出し、互いにサインを交換しました。
素敵なお言葉を書いていただきました。

会場では善財先生とも久しぶりにお会いできました。
皆さん、元気でとてもうれしかったです。

もちろん、宇佐美先生とも御挨拶をしました。
そうして、宇佐美先生の御講演。
すごかったです。
模擬授業の後だったので、授業についてのコメントからスタートし、まさに、バッサリでした。
また、「海のいのち」の教材文をそのままありがたがるようではダメなんだと痛烈に思いました。そうして、
1、国語教師なら1年に百冊は読む。
2、教材研究するなら、視写しなさい。
との教えがあり、遅まきながら、私も頑張らねばと思いました。

帰りは水戸駅ビルのレストランであれこれ注文し、お腹いっぱいに食べました。
御老公様の銅像も記念に撮影しました。

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