東京の神楽坂にある日本出版クラブ会館へ行ってきました。
敷地内にぶっとい銀杏の木があります。
樹齢250年。見るだけで,ありがたい気持ちになります。
「USB版 子どもが夢中で手を挙げる算数の授業」をご披露いたしました。
実際に2台のPCに接続したのですが,これがサクサクです。
教室フリーライセンスという感じで使えるので,すごいなぁと自ら思います。
学校環境によっては,スタンドアロンがあっても良いなと思いました。
もう少ししたら,クラウドが使えない教室でも,サクサクと算数ソフトを使えるようになります。
そうしたら,明日も明後日も算数が楽しみになりますね。
算数力をどんどん付けて,おおいに勉強する子へと育って欲しいです。
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道中読んでいたのは,宇佐美先生から御紹介いただいた『暗黒日記』(清沢 洌(きよし),岩波文庫)です。すこぶるいいです。
第2次大戦下の東京の具体的な様子,これが勉強になります。
こういう本を読んでいくと,思考の仕方が変わってきます。