「第2回 主張ある道徳授業を創る!」の詳細が少し発表になりました。
コクチーズから、ちょっと引用します。
--6月10日(土)開催!!--
13:20~14:00   講座Ⅰ  羽鳥 悟 <日本人の道徳>を掘り起こす
14:00~14:40   講座Ⅱ  横山験也 「道徳読み」を身につけよう
~題材「あとかくしの雪」
14:50~15:30   講座Ⅲ  鈴木健二
15:30~16:10   講座Ⅳ  深澤 久 「道徳科」授業の可能性
~道徳授業づくりの〝禁じ手〟
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わくわくしますね。

羽鳥先生のは「掘り起こす」です。
第1回目でも、中国古典が出てくるなど、かなり深掘りしていました。
あのレベルの話が、また飛び出すのです。
学び好きの先生にはたまらない1コマですね。

鈴木先生のテーマは載っていませんでした。
ミステリアスです。
第1回目にかなりレアな本から授業作りをしていました。
何というか、鈴木先生の目配りの博さは驚きに値します。
また、現代的なテーマを鋭く授業化しています。
今回も、その流れになるかなと思っていますので期待値が高いです!

深澤先生は「禁じ手」ですね。
予め知っておきたい領域ですね。
禁じ手が語れるのはどういう人かというと、良い悪いの判定力がある人です。
見方を変えると、王道が分かっている人とも言えます。
本格的に道徳授業を学ぶには絶好の1コマですね。

そうして、私は「道徳読み」です。
こちらもミステリアスです。
でも、第1回目では、参加者の先生方が皆さん驚きの連続でした。
今回はその授業版です。
これまで書籍などで紹介されている授業とはひと味もふた味も違うので、今回もまた、驚きの連続になると思います。
気になる先生、ぜひ、御参加下さい。

道徳の基本は「論語」です。
教卓に『日めくり論語』を是非!
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