今週の土曜日,『究極の説得力』の著者である平 光雄先生とお会いします。
2年ぶりです。
『致知(ちち)』という雑誌をご存じでしょうか。人間学を学ぶ月刊誌です。
野口塾の先生方はかなりこの雑誌を定期購読されています。
『致知』の12年11月号に,「一念,道を拓く」という特集が組まれました。
そこに,平先生の実践的教育論が掲載されています。
リード文は
「学級崩壊とは無縁の学級系を続ける一人の小学校教諭がいる。」
と始まっています。
本文の4章立てです。
1,学級崩壊の誘因となる二つの要素
2,どんな子供にも成長欲がある
3,教師たるもの職業人格を語るべし
4,安心感が向上心のペースとなる
『致知』が取り上げるのは,なみなみならぬ人物です。
そこに取り上げられた平先生とお話ししてきます。
今から楽しみです。
話題の中心は新刊『究極の説得力 人を育てる人の教科書』となりそうです。
2日後の月曜日は,野口先生の御自宅で寺崎先生を交えて話しをしてきます。
寺崎先生とは20年ぶりぐらいになりますね。こちらも楽しみです。