平先生が,今年の1月に出した『究極の説得力』が,地元,名古屋の正文館書店さんで,とっても目立つところに並んでいたそうです。
『究極の説得力』は,画面の棚の中程で表紙を向けて,ならんでいます。
この棚,百瀬尚樹さんや浅田次郎さんなどベストセラーの本が並ぶ棚なのだそうです。
通行中の人々にバシッと見える棚なのです。
そんな素晴らしい棚に,表紙を向けて並べられています。
教育書がどうしてこのような素晴らしい棚に並んでいるのでしょうか。
小手先のあれこれを学ぶ事とは別に,人間としての堂々たる姿勢を学ぶことの大切さを,自らの人生を通して語っている本だからなのだろうなと,思っています。
「自分磨き」,誰でもしたいですよね。
そういう方々が,手にとって購入されているのでしょうね。
友達の先生の本が,素敵なポジションに並んでいるというのは,それだけで,嬉しいことです。
平先生とは,来年お会いする約束になっています。
1年も先のことですが,骨のある話しをまた伺えるかと思うと,今から楽しみです。
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