【横山験也のちょっと一休み】№.2238
今日は、「Transform Africa Summit(TAS)2018」へ向けてのミーティングをしました。
ルワンダに運んでもらうパンフレット・後ろ幕と『mundy』を手渡し、8日9日の2日間の力の入れ所について、語り合いました。
「何かあったらさくら社へ!」ということにしています。
アフリカからメールが入るかもしれません。
楽しみです。
写真やムービーは、多めに撮ってもらうようにお願いしました。
ですので、開催後の情報も楽しみです。
ネットで調べたら、「22の国家首脳および政府首脳を含む80カ国から4000人以上の代表者が集会に出席する予定です。」と記されていました。昨年より、賑やかです!
いいですね!!
■中学の田中先生から、「いいね、道徳読み!」■
小学校の先生方に広がっている「道徳読み」ですが、中学校の先生からも嬉しいお言葉をいただきました。
「やっぱりいいですね、道徳読み!」
中学で道徳を熱心に指導している田中利幸先生から頂いたお言葉です。
嬉しいですね。
中学については、中学の経験の長い塚田先生からも、「道徳読みは中学にもいい」とお言葉をいただいていました。
ですので、田中先生からのお言葉から、「これで中学の道徳の授業のお役に立てる!」と力強く思ったしだいです。
原理的には、「道徳読み」は年齢を重ねる程、やりやすくなります。
なぜなら、自分の中にある「既知道徳」の量が豊富で、質も高いからです。
たとえば、小学生では線を引いても、その脇に「温故知新」などとは絶対に書けません。「学問道徳」がまだまだ不足しているからです。
これが、教師になると、「温故知新、以て師となる」とさらに続きを書く先生がいても不思議はありません。それだけの知識があるからです。
今日も電車の中で、一人静かに「道徳読み」をしていました。
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