【横山験也のちょっと一休み】№.2190
■アフリカ最大のICTイベントにブースを■
「算数ソフトをルワンダへ!」と一緒に歩んでいるアイリンク社の松山氏から、ブース展開の打診メールが届きました。
それが、アフリカ最大のICTイベントである「トランスフォームアフリカサミット(TAS)2018」なのです。
名前を読んで、大変驚きました。
TASは昨年度も開催されています。
その参加者が並大抵ではありません。
12か国から大統領が参加しています。
また、各国の大臣や国連機関の代表などを中心に81か国、3800人が参加しています。
この巨大なイベントにさくら社のブースを・・・という打診です。
あれこれ情報を教えていただき、出展の方向で進めていくことにしました。
このTASに今年からジャパン・パビリオン(日本館)が設置されます。
さくら社の出展が決まると、このパビリオンの中にブースを出すことになるようです。
今までのブースとはちょっと次元が違うなと思っています。
会場はルワンダの首都キガリにある、キガリコンベンションセンターです。
右上の写真が、それです。
車内から急いで撮影したので、大きく手ブレしています。
2016年に完成したばかりの新しいコンベンションセンターで、5つ星の Radisson Blu ホテルも併設されています。
案件化調査でルワンダに行った最後の頃。
このコンベンションセンターへ行き、ホテルでコーヒーをいただきました。
今後のこともあるので、会議室や部屋などを案内してもらいました。
きちんとした一流のホテルでした。
さくら社の算数ソフトが、アフリカ・ルワンダで大いに歓迎されています。
この先の将来を思うと、楽しみがいっぱいです。
せっかくですから、フェイスブックに、さくら社の算数ソフトのファンクラブでも作ろうかなと思っています。
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