【横山験也のちょっと一休み】№.2463
前田康裕先生の『まんがで知る未来への学び』がアマゾンに出ています。
とても嬉しいです。
■ TICADⅦ は8月 ■
「TICAD」は、日本が主催する「アフリカ開発会議」のことです。
3年に一度、開催されています。
正式の英語名は「Tokyo International Conference on African Development」
日本名は「アフリカ開発における東京国際会議」
英語名が略されて「TICAD」と記されています。
この国際会議があることを知ったのは、ルワンダと関わるようになってからです。
2016年の第6回目がケニヤでの開催でしたので、ケニヤ在住の長沼氏などから教わりました。
教わりましたが、あまりにスケールの大きな国際会議なので、私には遠い存在でした。
その第7回目が2019年8月に横浜で開催されます。
遠い存在だったTICADですが、御縁があって7回目の横浜開催に関わることができそうです。
今年の夏は横浜が熱くなりそうです。
横浜とケニヤ。
話はそれるのですが、ルワンダではどうも「横山」という名前は言いにくいようなのです。
「横山サン」と言ってくれていても、途中から、「MR.ヨコハマ」になることがあります。
ヨコハマタイヤがルワンダでも有名だそうで、その「ヨコハマ」に結びついてしまうようなのです。
また、名刺を出すと、私の名前が「kenya」と記されています。
これが、ケニヤの国名と同じスペルなのです。
そんな所から、「横浜ケニヤ」というのが、どうも私のアフリカネームの様なのです。
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