『中央公論』の8月号を読みました。
「日本語は生き残るか」というテーマで記事が載っています。
トップに出てくる水村見苗氏の論は良いですね。
ハッとさせられました。
日本語や英語に関心のある先生には、良い刺激のある1冊になるでしょう。
個人的には、この特集の中に宇佐美先生の話が出てきてほしかったですね。
6月の埼玉でも話しましたが、これから先の時代は言語の壁が希薄な時代になります。
こうなってくると、これまで以上に日本人が世界に飛び出すと思います。
世界のあちこちに日本人。
そういう時代がやってきそうで、わくわく感ばかりが高まりますね。
良い時代です。
英語と言えば、小学校でもいよいよ英語に「書く活動」が入ります。
書く活動を楽しく実践できるようにと、目下、英語学習用の『わくわくプリント』の制作が急ピッチで進んでいます。
8月末頃に発売します。
どうぞ、お楽しみに!