先日、宇佐美寛先生とお話をする機会に恵まれました。
宇佐美先生は話の途中で、フッと本を紹介してくれます。
今回も、いい本の紹介がありました。
『日本語』です。
表紙にも書いてあるように、上巻・下巻の2作になっています。
この本、以前にも紹介していただいたことがあり、家の本棚を見たら、そこに上下ともにありました。
中を開いたら、それなりに線が引いてあり、付箋もたっていました。
その付箋を全部はがし、また、改めて読み始めています。
少し読み進めるだけで、日本語は素晴らしい言語だと感じてきます。
「日本語が好き!」という先生、この本もいいですよ。
宇佐美先生の本。
『対話の害』
『私の作文教育』
こちらも良い本です。
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