【横山験也のちょっと一休み】№.2100
◆5分間視写◆
宇佐美寛先生の『教師の文章』の視写を、毎日少しずつ実行しています。
大もとの『論点整理』という文章に責任をとらせるのを避けて、自分の言葉でまとめてやり、しかもそれが大もとの『論点整理』の権威そのもののように語る。(p42-p43)
この1文。痛快です。
「虎の威を借る狐」が思い浮かびます。
この後の文章はさらに面白いです。本を開くとすぐにわかりますが、どうしてこのように痛快に書けるのでしょう。
私も私の世界を痛快に書けるようにしたいです。
いつか、そういう日が来るであろうと信じて、今日も楽しく視写をしました。
◆「チーム算数」に須田先生が◆
宇佐美寛先生の講演会で、久しぶりに須田尚先生と会いました。
その時、サークルをやっていることを話しました。
そうしたら、今月の「チーム算数」に足を運んでくれることになりました。
今月のチーム算数は16日(土)の開催です。
城ケ崎先生、佐々木先生、薮田先生と私が常連です。
ここに佐々木先生が加わったら、そのままでセミナーのようです。
3時間の座談会という感じですね。
須田先生は、その後のSG会も参加します。
前回、「年上の人はもっとビシビシ言わなければいけない。」との意見がありました。
須田先生はうってつけです。
楽しい一日になります。
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