【横山験也のちょっと一休み】№.2579

■ 内田先生のお子さんが「さくら算数ソフト」デビュー ■

流し素麺野口塾に毎年参加している内田先生。
毎回、提案をしている優秀な先生です。
今回は算数での驚きの資料を見せてくれました。(内容は秘密です)

3時からの懇親会で雑談になり、内田先生が小学校1年生になったお子さんの写真を見せてくれました。
100玉そろばんの横で、PCを楽しんでいる姿が写っています。

PCで何をやっているのかと言うと、「さくら算数ソフト」の1年生版で楽しんでいるのです。
内田パパの話によると、「はまっている」とのことです。

「さくら算数ソフト」は小学校の先生が授業で使うために開発をしたのですが、子供達が喜ぶ要素をふんだんに盛り込んでいます。
ですので、内田先生のお子さんが喜んで使ってくれるのは想定できるのですが、実際の写真を見ると、これはもしかしたら、「さくら算数ソフトは想像以上の力を持っている」かもしれないと思えてきます。

ふと感じる「想像以上の力」は、中嶋先生のお子さんが「さくら算数ソフト」を家庭で使っていた時にも感じました。
いつか、何らかの形で調査を行えたらと思っています。

3時以降の懇親会は、実に面白かったです。
「さくら算数ソフト」を愛用してくれている平野先生が、実に雄弁で、しかも論旨がしっかりしています。
私が、あれこれチャチャを入れたのですが、平野先生は全くブレません。
どことなく、野口先生に近いものを感じました。

平野先生はまだ若いので、これから先、どこまで考えが進むのか、楽しみになりました。
8月の流し素麺でお会いできたら、また、話をしたいと思います。

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