【横山験也のちょっと一休み】№.3202
来月末、土作先生・鬼澤先生とセミナーを開きます。
それがあって、ふと6,7年ほど前に船橋で土作先生とご一緒したときのことを思い出しました。
2次会の途中で、土作先生が一人一人にスピーチを促しました。そのテーマは「5年後に何をしていたいか」です。語気を強めて、1年後ではいけない。もっと大きなスケールで人生を描くことが大切と話していて、さすがは土作先生と思いました。
土作先生の言葉の力強さに刺激を受けて、皆さん5年後の夢をまじめに語っていました。
順番が来たので、私もその雰囲気に合わせて、まじめに「アフリカに進出して…」と話したことを覚えています。
こういう未来のことを夢見つつ話すことが好きで、今も、仕事の合間にふと「これは10年から15年後に実現したい」などと思うことがあります。
若いころは友達とよく夢見話をしていましたが、最近は人とそういった話をすることはめっきり減りました。
でも、根っからそういうのが好きなので、一人であれこれと夢を膨らませては、ワクワクしています。
夢はどんなにでっかくても、全くかさばらないので、これもいいし、あっちもいいなぁとダブルでトリプルでとワクワクできます。
そんな時は決まって元気になってきます。ナイスです。
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算数の愉快な本も2,3年先にはまた1冊出したいと思っています。
できれば、面白さに加えて、少しマニアックなウンチクも載っている本がいいかなと思います。
こういうことも一つの夢で、思っているだけでワクワクしてきます。
この本に登場するネコちゃん、可愛いです。