野口塾IN大阪に参加してきました。
面白かったです。
講座が終わり,最後は質疑応答。
質問の中の1つが私への質問でした。
「笑いのある楽しい話,どうやって勉強してきたのか。どんなテレビを見ているのか・・」
私の「話っぷり」というか「話術」というか,そういう所への質問でした。
こういう質問はセミナーを終えると,よく頂いています。
話の中身より,話術の方が印象深いようなのです。
その印象深い「笑いのある話」に気持ちが向くと言うことは,ご自身の授業の中に,「ビタミン笑い」が不足していたということに気づいたということなのです。
これは,「良かったジャン!」です。
今回,事務局をしてくれた阿部先生も,私の笑いを聞いて,授業に明るさを希求するようになりました。
そうしたら,子供が激変!
やる気は赤丸急上昇!
今や最高の連日になっています。
事前学習法の「バツタ」は,大ホームランだったそうで,あっという間にミラクルが起こったそうです。最高ですね!
「ビタミン笑い」は,授業という連日黙々と続く世界には必須の「知的栄養素」なのです。
感じ取った笑いは,「脳内笑いシナプス」の増加を促進し,学校大好きっ子へと子供達を変容させていくのです。
と,このぐらい,訳の分からない比喩表現を抵抗なく使えると,笑い力はアップします。
今回,御質問くださった先生は,私のことを「横山師匠」と呼んでしまうほどでした。かなり楽しかったのでしょうね。
笑いの質問を受けると,たいてい「昭和の爆笑王・林家三平師匠」の話をします。「笑いのバロメーター」の話です。
来年の冬に,どうも「笑いのある教育セミナー」が大阪で開催されるようですので,そこで,笑いのバロメーターなど,あれこれ「笑い根源の話」もできそうです。
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野口塾での私のテーマは「算数ソフトと事前学習」でした。
どちらも,「笑い」「笑顔」が必然的に出てきます。
事前学習をしたら,その後の子供達はやる気が高まり,満足的笑顔になります。
算数ソフトを使ったら,ソフトを使うそぶりを見せただけで,笑顔が増えます。
こういう明るさのある教育,私がイチ押しする教育です。
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写真は,叱り方の中嶋郁雄先生が撮ってくれました。ありがたいことです。
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