5年生で学ぶ「割合」。
全体のどれだけか,という新しい考え方を学びます。
そのための学習として,たとえば,次のような2つの状況を示します。
Aチーム:7試合やって5勝
Bチーム:9試合やって6勝
試合数も,勝ち数も違います。
この状態で,どっちがよく勝っているといえるかを考えます。
考え方は割合です。全体(試合数)を1と考えて,勝ち数がどの程度になるかを考えます。
これを算数ソフトでは,良い感じでイメージ化出来ます。
AとBの図の横幅をそろえることができるのです。こうしてみることで,割合で考えるということは,どういう事なのかをイメージとして伝えることができます。
ありがたいのは,全体の1をそろえることが,クリックするだけでできることです。
この算数ソフトは,『子どもが夢中で手を挙げる算数の授業』5年2巻です!
算数の授業が,グッと面白くなりますね!