【横山験也のちょっと一休み】№.3152
このブログに載せている県名のクイズに、佐々木先生が、こういうのもある!とたくさんの類例を教えてくれました。
佐々木先生とは、もう、なん十年ものお付き合いです。
柔軟で楽しい先生で、ICT教育のトップランナーでもあります。
そんな佐々木先生もきっと喜んでくれそうな、県名クイズの続編です。
いつでも、どこでも、どんな時でも、
常に、絶好調のど真ん中にいる県は、何県でしょう?
県の学習は4年生です。
絶好調の「絶」は5年で習います。
「学年を超えた漢字は黒板に書いてはいけない」と思っている先生も、まれにいるようですが、それはちょっと悲しいことです。
「5年生で習う漢字だけど・・・」と一言言ってから黒板に書くと、子どもたちは燃えてきます。
「ぜっこうちょう!!!」と元気に読んでくれます。
盛り上がったところで、クイズを出題するのも楽しいです。
習っていない漢字の板書。
私の中学生の頃の美術の先生が、ものすごかったです。
とにかく、生徒が知らないであろうと思う漢字を、なぜか板書するのです。
単語だけ板書するのですが、授業の終わることには、黒板に結構な漢字が並んでいます。
すると、「国語の授業より漢字を教えてくれる美術」といった評判が立ち、生徒達にも人気でした。
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下の2冊は、算数の本なので、漢字や国語のクイズは載っていません。
算数の授業が楽しくなるアイディアがたくさん紹介されています。とっても、面白いです。
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