鈴木中人・玉置 崇 著
22.9.23 発売 「いのちの授業」とは、まさにいのちの大切さについて考える授業。その手法こそ様々ですが、主として道徳科や総合的な学習の時間などに、日本全国の学校で取り組まれています。一方で、「『いのちの授業』はやりづらい」「子どもたちの心に響く授業をする自信がない」という声も多いと聞きます。いのちを「大切ではない」と言う子どもはいません。そして、大切だと思っていることを心底から大切なのだと思わせることこそ、じつはとても難しいのだと著者は言います。 そこで本書は、 1.「いのちの授業」の見方・考え方 から構成。中で語られる数々のエピソードは、授業づくりを考えるよりも前に、読者の心にストレートに響きます。そして、その感動はそのまま子どもたちの心にも届けたくなることでしょう。 【もくじ】 はじめに 「いのちの授業」をする あなたへ 序 章 私の思い 第一章 「いのちの授業」とは、何を、どのように学ぶのか 第二章 子どもたちに伝えたい「いのちのメッセージ」(話材集) 第三章 明日へ、「いのちの授業」つくりの実践ヒント 第四章 今、「いのちの悩み」に答える あとがき |
|
四六判・並製・192頁 本体価格1,600円 ISBN 978-4-908983-62-7 試し読みは_こちら_ 「いのちの大会」(10/8土曜日開催)オンラインチケットを先着30名にプレゼント!_こちら_ |
2022年09月01日(木)11:36:46