黒上晴夫堀田龍也 監修
木村明憲 著 

16.12.1 発売

教科横断的に使える情報学習支援ツール=実践カードとハンドブックの使い方と小中学校での実践事例を加えた解説本。授業場面での教師の活用から、家庭での自主学習、さらに保護者の理解と協力を得る際にも使えるガイドとして。アクティブ・ラーニングの基礎的スキルを鍛えます。【もくじ】

序章 だれもが関わる情報教育 〈黒上晴夫〉
情報学習支援ツール=実践カード&ハンドブック(4年版)カラー

1章 情報学習支援ツールの使い方
1)情報学習支援ツールとは
2)学校(授業)での使い方
3)家庭(自主学習)での使い方
4)保護者への発信例

2章 情報学習支援ツール活用の実践事例
1 国語科における学習計画づくり
2 国語科における伝え方の工夫
3 聞いた話を報告書にまとめ,発信する
4 情報を整理し,発表する準備をしよう
5 学習支援カードの社会科での活用
6 社会科 における探究学習
7 情報ハンドブックの理科での活用
8 自主学習ノートでの活用
9 自主学習の交流
10 学習発表会で聞き手によく伝わる発表をするために
11 国語科:新聞づくりの学習
12 生活科と国語科における実践(1年)
13 校内研究を進める上での活用/参観記 パワーチェックカード+授業設計力で,情報活用能力を何度も繰り返し学ぶ

解説  学習活動への導入に向けて〈堀田龍也〉

B5判並製 120頁
本体価格:2,000円
ISBN978-4-908983-01-6
C0037

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主体性を育む学びの型
単元縦断×教科横断
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