高本英樹
たかもと ひでき
岡山県公立小学校教員
子どもの心を成長的マインドセットにし、どの子も仲間とつながって、共に学び合える学級づくりを提唱しています。また,子どもの探求心を最優先した理科の単元づくりや、理科と他教科との横断的カリキュラムづくりについて研究をしています。著書に『荒れはじめに必ず効く! 学級立て直しガイド』『いつからでも挽回できる! 時期別学級立て直しガイド』(いずれも明治図書出版)他多数。
酒井啓喜
さかい ひろよし
長野県公立小学校教諭
信濃教育会理科教育研究委員会・信州理科教育研究会・佐久理科同好会・科学教育研究協議会等に所属し研修を深めています。福島ひまわり里親プロジェクト全国大会にて教育部門の部最優秀賞。長野便教会所属。
小早川 誠二
こばやかわ せいじ
愛媛県公立小学校教諭
学力向上のためにICTの効果的な活用を考えています。子どもたちとプログラミングして作るソフトウェア開発が得意で、学習ソフトウェアコンクールでは過去3回文部科学大臣奨励賞を受賞しています。今はPython言語を勉強中です。インターネット利用アドバイザー
大谷雅昭
おおたに まさあき
群馬県公立小学校教諭
環境省環境カウンセラー、陸生ホタル生態研究会会員。「まるごと教育」でスイングバイする子どもたちを育てることをモットーとしています。共著『スペシャリスト直伝!<失敗談から学ぶ>学級づくり・授業づくり成功の極意』(明治図書出版)、『国語の力 伝統的な言語文化と国語の特質に関する事項』(三省堂)。
井上貫之
いのうえ かんじ
理科教育コンサルタント
元青森県公立小・中・高等学校教員、公益財団法人ソニー教育財団評議委員。科学が好きな子どもを育てるために様々な活動をしています。著書に『親子で楽しく星空ウオッチング』(JST)、共著『クラスがまとまる理科のしごとば』(星の環会)、『たのしい理科の小話事典』(東京書籍)、『話したくなる!つかえる物理』『もっと身近にあふれる「科学」が3時間でわかる本』(共に明日香出版) 他多数。
平松大樹
ひらまつ たいき
北海道公立小学校教諭
公立中学校教員を経て、現職。地域の子ども達に科学の楽しさを感じてもらいたいと思い、地域の科学館での実験教室、科学の祭典への参加、子ども食堂での工作教室などを行っています。GEMS(Great Explorations in Math and Science)リーダー。共著に『図解 身近にあふれる「科学」が3時間でわかる本』(明日香出版社)、『おもしろ理科こばなし』(星の環会)など。
梶谷真弘
かじたに まさひろ
1986年生まれ。大阪府立豊中支援学校を経て、現在大阪府茨木市立南中学校教諭。授業研究サークル「KIT」代表。支援教育研究サークル「SPEC」代表。「授業のネタ研究会 関西支部」事務局。
社会科、特別支援教育に造形が深く、著書に『学級経営&授業のユニバーサルデザインと合理的配慮』(明治図書)、分担執筆に『主体的・対話的で深い学びを実現する! 100万人が受けたい社会科アクティブ授業モデル』(明治図書)、『中学社会科“アクティブ・ラーニング発問”174 わくわくドキドキ地理・歴史・公民の難単元攻略ポイント)』『対話的深い学びを測る新授業の評価 新中学社会の定期テスト 地理・歴史・公民 全単元の作問技法&評価ポイント』『子どもと社会をつなげる! 「見方・考え方」を鍛える社会科授業デザイン』(以上、学芸みらい社)、『新任1年目でもうまくいく! 子どもの心をパッとつかむ驚きの授業ルール』(学陽書房)など。雑誌原稿多数。
秀嶋賢人
ひでしま よしひと
早稲田大学卒 東宝現代劇戯曲科9 期修了 映画監督・劇作家・舞台イベント演出家
特定非営利活動法人Social Net Project MOVE 理事長
社会・教育問題を題材とした映画・社会イベントを多数手掛ける。社会学者宮台真司・精神科医斎藤環・教育評論家尾木直樹各氏らと教育シンポジウムやWEB運営を行い、その経験をもとに、東日本大震災後、現在のNPO法人を立ち上げた。東日本大震災を題材とした作品に『いじめなんかいらない!』『誇り』『みんな生きている』(以上、東映)『あなたを忘れない Never forget you』(東京都)。著書に『思春期の心をつかむ会話術』(学陽書房)など。
https://ethospeacelove.hatenablog.com/
http://www.hideshima.co.jp/
瀧澤 真
たきざわ まこと
1967年、埼玉県生まれ。前袖ケ浦市立蔵波小学校教頭。木更津国語教育研究会代表。日本国語教育学会会員。
著書に、『まわりの先生から「あれっ、授業うまくなったね」と言われる本。』『まわりの先生から「おっ! クラスまとまったね」と言われる本』『職員室がつらくなったら読む本。』(以上、学陽書房)『国語の授業がもっとうまくなる50の技』『スクールリーダーの雑談術』(以上、明治図書)等の他、共著に『書く力をつける一文マスターカード 低学年・中学年・高学年』『子どもを動かす国語科授業の技術20+α』『作文力を鍛える新「作文ワーク」小学6年・中学校』(以上、明治図書)、『10の力を育てる出版学習』(さくら社)など多数。
木下山多
きのした さんた
ニュートラルベースNLP®開発者&マスタートレーナー/米国NLP協会認定トレーナー・アソシエイト/Project Adventureファシリテーター/[よのなか]科マスターティーチャー
1992年大阪教育大学卒。総合商社に12年勤務の後、よのなかを変えようと中学校教師に転職し11年勤務。独自の英語教育法、生徒指導法、学級経営を展開し、2015年に独立。
ネガティブでもポジティブでもなく、ニュートラルな状態を最善とする『ニュートラルベースNLP®』を開発。全国の企業や各種団体、個人に向けて、また海外においても、人の活かし方、自分の活かし方を伝えるべく、メンタルケア、リーダーシップ、モチベーションアップなどの講演、セミナー、 個人セッションを多数開催している。著書に『サンタが贈るお母さんの教科書』(こう書房)、『今日から子どもと心がかよう魔法のことば』(明日香出版社)等。
西村徹
にしむら とおる
昭和35年兵庫県養父郡(現在の養父市)八鹿町生まれ。
八鹿小学校在席の6年間校長先生は東井義雄先生。
昭和57年より教職に就き、37年目に入る。現在、兵庫県豊岡市立弘道小学校勤務。
平成19年には恩師で生涯の師と仰ぐ米田啓祐先生と『東井義雄一日一言』(致知出版社)を、平成27年には『東井義雄の言葉 こころの花がひらくとき』(致知出版社)を出版する。地域・各研修会へも講師として赴く中、教師自らが律し、実践し、自己を磨き続けることが必要と考え、地元で、やぶ読書会・教育サークル「カセッタ会」・但馬掃除に学ぶ会・教育立志会を主催、あるいは参加している。(2018年6月現在)
広山隆行
ひろやま たかゆき
1972年島根県生まれ。
島根大学教育学部卒業。
同大学大学院教育学研究科修士課程修了。
1998年より島根県公立小学校教諭。
現在、島根県松江市立大庭小学校教諭
・「学研教育みらい」平成32年度版「道徳」検定教科書編集委員
・季刊誌『教師のチカラ』(日本標準)準編集委員
【主な著書・編著・共著】
『小学校高学年(低学年)困った場面の指導法』(単著・明治図書)
『子どもが変わる局面指導(I・II)』(編著・日本標準)
『とっておきの道徳授業(I~X、12~15)』(共著・日本標準)
他、多数。
座光寺明
ざこうじ あきら
昭和32年磐田市生まれ。
明治大学卒業後、浜松経理専門学校(現・浜松啓陽高校)教諭を経て、現在、学校法人龍の子学園理事長・同幼稚園園長。
磐田市立大藤小学校PTA会長、磐田市幼稚園振興計画策定懇話会委員、静岡県私立幼稚園振興協会理事・広報委員長等を歴任し、現在も磐田市私立幼稚園協会会長、磐田子ども・子育て会議委員、磐田ライオンズクラブ会員、警察官友の会会員、私立幼稚園振興協会遠州地区地区長、静岡英和学院大学非常勤講師に加え、浜松エフエム放送のラジオ番組Fm Haro!「つながるねっと」にて子育て支援番組を担当している。
2011年(平成23年)2月 はごろも教育研究奨励賞「学校教育賞」受賞
2013年(平成25年)12月 新聞投稿集「道しるべ」発行
2017年(平成29年) 8月 新聞投稿集「道しるべ2」~書き続けて~発行
仲道雅輝
なかみち まさき
愛媛大学総合情報メディアセンター
教育デザイン室長 兼 教育企画室 講師
渡辺貴裕
わたなべ たかひろ
東京学芸大学教職大学院 准教授