うえしま めぐみ

1951年大阪府堺市生まれ。子どもの教育研究所所長。
学校心理士、臨床発達心理士、特別支援教育士、日本K-ABC上級検査者、日本K- ABCアセスメント学会理事、大阪K-ABC研究会事務局長、大阪WISC-Ⅲ研究会会長、障害者ケアマネージャー。

公立小学校に32年間勤務の後、軽度発達障害児のための教室を経営。30年以上にわたり問題行動を持つ子どもたちの改善指導にあたりながら、近畿地区中心の教育講演会、小学校校内研修などの講師をつとめている。また、最近は依頼に応じて小学校の教室を回り、気になる子どもたちの問題改善の助言や問題を気付かれずにいる子どもたちの発見などの協力をしている。
保護者や指導者のための教育相談や年2回の教育指導セミナーも開催している。