再び事務所へ戻り、受発注システムの画面を見ながら実際の業務を体験学習。
社員の方々がものすごい数の商品コードを暗記していてスラスラ入力していく姿は、圧巻です。ガブリエルさんからも「私の脳と取り替えてほしい…。」と称賛の声があがりました(同氏も素晴らしく優秀な方です)。
一連のインターンシップを経て、日本が世界トップクラスの学力を保っている理由のひとつとして、官民が協力しあって良質な教科書・教材を確実に子どもたちへ供給していることを留学生に学んでもらいました。
ルワンダのような若い国が日本の経験と知恵を役立てて下されば、関係者一同それに勝る喜びはありません。