8月19日、東京2020パラリンピックを前に金沢入りしたフランスのパラ水泳選手団のみなさんと金大附属小(3-4年)の子どもたちとの交流が、オンラインで行なわれました。
子どもたちは先に日本文化を楽しめるような体験動画を作成してフランスパラ水泳選手団のみなさんに送っていました。選手団のみなさんにビデオを観た感想を聞くと、「ビデオを観て、みんなが頑張ってうちわを作ってくれたことが感じられて嬉しい」といった言葉が。
それを受けて子どもたちは「写真を見て(選手の皆さんが)喜んでくれているのはわかっていたけれど、(実際に今コメントを聞いて)本当にそんな風に思ってくれていることをしっかり感じられてよかったです!」そんなやりとりが交わされ、最後に子どもたちは声を合わせて「アレ レ・ブルー!」(フランスチーム、がんばってー!)
選手団も笑顔で「アリガトウゴザイマス!」と応えていました。
※子どもたちの作った金沢からかみ型で染めた手ぬぐいもフランスに持ち帰ってもらえるようです。